
三菱重工業株式会社様よりポスターをいただきました。
日本の次世代基幹ロケットである「H3ロケット6号機」が、2026年6月10日 9時53分~11時52分の時間帯で打ち上げ予定です。三菱重工業株式会社様をはじめとする多くの関係機関の技術の結晶であるH3ロケットは、従来のH-ⅡAロケットの後継機として開発されました。より高いコスト競争力と柔軟な打ち上げ能力を実現した、日本の宇宙開発を支える新たな主力ロケットです。
今回のH3ロケット6号機は、日本の宇宙輸送の再起と国際競争力強化に向けた重要な打ち上げであり、
新たな構成への挑戦でもあります。
従来の機体(8号機など)は補助ロケット(SRB)を搭載していましたが、6号機ではこれを使用せず、代わりにメインエンジン(LE-9)を2基から3基に増やして推進力を確保する「H3-30S(30形態)」が採用されています。
H3ロケットは、打ち上げコストの低減や運用効率の向上を目的に設計されており、商業衛星から政府ミッションまで幅広いニーズに対応できることが大きな特長です。これにより、日本の宇宙産業はさらなる発展と国際競争力の強化が期待されています。
この最先端のロケット開発において、ニチダイフィルタ株式会社の部品も採用されており、日本の宇宙技術の一翼を担えていることを大変光栄に思っております。見えない部分ではありますが、確かな性能と品質でミッション成功を支える役割を果たしています。
打ち上げの成功は、日本の宇宙開発における新たなステージへの第一歩です。
ニチダイフィルタ社員一同、H3ロケットの打ち上げ成功を心より願っております。
※打ち上げ情報
打ち上げ予定日:2026年6月10日(水)
打ち上げ予定時間:午前9時53分59秒~午前11時52分46秒(日本標準時)
打ち上げ場所:種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
打ち上げ予備期間:2026年6月11日(木)~2026年6月30日(火)